皆さんはなぜ整体の料金が高いか知っていますか？

簡単に言うと保険が使えるか？使えないか？の違いです。

ではなぜ保険が使えないのか？というと法律で保険を使った業態として開業できる権利がないためにこのような状態が起きます。

ここでは

１，なぜ整体が保険が使えないのか？

２，なぜ理学療法士は病院を抜けだすのか？

３,　何が本当の健康につながるのか？

をお話します！

なぜ整体が保険が使えないのか？

整体は高いから遠慮したい・・・

それは皆さんが思うところですよね・・・

整体はそもそも保険の枠組みの中では治療という位置づけにないのでリラクゼーションという枠組みになります。

なので保険が使えないという事になっているのです。

昔は民間資格の方が行う、技術量が担保されていない世界でしたのである人によってはいいし、ある人にとっては悪いというような世界でした。

しかし近年は理学療法士が病院を抜け出し、整体として開業することで病院で提供するような技術を担保したままお客様に届ける状態が増えてきました。

当院もそれと同じで全員が国家資格（理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師）の国家資格を持っています。

それにより質の高い施術をお客様に提供できるような状態が出来上がってきています。

ではなぜ理学療法士が保険治療をできないのか？ですが

理学療法士は法律で開業権が許されていないのです。

ですから質の高い施術を皆様に提供する場合は自費で提供するしかないという現状があります。

何故理学療法士は病院を抜け出すのか？

ではなぜ理学療法士は病院を辞めて整体として開業するのか？

についてお話します。

これにはいろいろな理由がありますが保険の制度があります。

痛みやコリの施術は基本１５０日までしか保険治療ができないことが決まっています。

そこで治らないとお客様はどちらにしろ自費でリハビリを受けなければならないという事になります。

そこで問題になるのが病院の先生との連携が取れていないという事が問題になります。

病院の先生はリハビリの処方をだす、それを現場で施術するのが理学療法士なのですが、先生は現場で理学療法士がどのように施術しているのか？いまの現状でリハビリを卒業させていいのか？手術が必要なのか？の話を全く私たちとしないので連携が取れていないのです。

結果私たちがこの方にはもっと施術が必要だと感じていても卒業にしてしまったり、この方は手術は必要ないと感じていても手術になったりと私たちの想いとは別のことが現場で起きています。

結果また再発を繰り返したり、手術をしたもののまた再発を繰り返す・・・というのが現場ではたくさん起きているんです。

ですから私たちはもっと本当の健康とは何か？

手術する前に、もっとひどくなる前にできることはないか？

どうすればつらい痛みやコリから解放されるのか？の情報発信をする場所が病院では限られるのです。

ですから自分たちの想いやお客様にもっとたくさんのことを伝えたい・・・という思いを抱えている理学療法士は病院を抜け出し整体院として開業するケースが増えています。

当院もそのような思いで立ち上がりました。

何が本当の健康につながるのか？

何が本当の健康につながるのか？

をお話します。

病院ではよく薬や牽引、電気、マッサージなどが行われますよね？

それでよくなる人もいるでしょう・・・

しかし多くの場合はそのようなものでよくなった場合、再発することが多いのです。

実際に私たちのお客様もどこに行ってもよくならないというお客様がいらっしゃることがとても多いです。

そこには大事な考えが抜けています。

そもそも痛み、コリとは自分が作り出しているという事なのです。

ですから長期的な健康を作り出すには施術者に頼る、安い施術を受ける、自分で努力はしないという考えの中には生まれないです。

私たちは多くのお客様に施術を受け、その効果を長持ちさせる方法、何が本当の健康なのか？長年に渡ってよい状態をキープするには何が必要かを皆様にお伝えし、健康を取り戻して命を輝かせてほしいと思い施術に当たっています。

その意味で病院では本当の原因について言及することはなく、起きたものに対して対処するだけの治療が行われているのです。

手術も対処療法です。ですから日常生活習慣が変わっていないと再発を繰り返すという事が起きていしまいます。

もう一度お話しますが、お客様は施術を受け、その効果を長持ちさせる方法、何が本当の健康なのか？長年に渡ってよい状態をキープするには何が必要かをお客様が理解してその対して行動を起こすことが本当の健康につながります。

どうやって根本的によくするのか？はなぜ筋膜の施術で根本的によくできるのか？をお読みください！

最後までお読みいただきありがとうございました！