小山市の整体なら「小山筋膜整体フィジカルケア」

皆さまは家族、友人、お医者さんから「姿勢が悪いね」「猫背だよね」と自覚していなくても言われた経験はありませんか?

自身では良い姿勢だと思っていても客観的にみると悪い姿勢になっている方はたくさんいます。

なぜ姿勢が悪くなってしまうのか?実は脳と大きく関係しています。

ではなぜ姿勢の悪さが脳と関係しているのかを分かりやすく説明していきます。

ここでは、

  1. 姿勢と脳との関係
  2. 良い姿勢を保つためには

について説明していきます。

姿勢と脳との関係

姿勢と脳との関係は日常生活習慣に大きく関わっています。

まず良い姿勢とはどんな姿勢なのか下の図をご確認ください。ゆがみ矯正・バランス矯正なら代々木上原人気の当院へ | 代々木なごみ整骨院 | 代々木上原

悪い姿勢でいうと猫背や反り腰が挙げられます。

実は猫背と反り腰は別々の問題ではなく繋がった問題で起きているのです。

猫背になると頭が前に出てきます。そうなると重心は前かがみになってしまい前に倒れそうになります。そこで骨盤を前に出すことで重心をとっているのです。骨盤を前に出すことで腰は反り腰になってしまいます。

このように猫背と反り腰はつながった問題で起きているのです。

又、各組織(筋、腱、関節包、靭帯、皮膚)付近にはメカノレセプターといった受容器が存在しており、このメカノレセプターは関節の動き、姿勢保持に関わっています。メカノレセプター

常にメカノレセプターによって関節の動き、姿勢の情報を脳に伝達しています。

では悪い姿勢をとり続けるとどうなるのと思いますか?

メカノレセプターが脳に悪い姿勢の情報を伝達してしまいます。そうすると脳は送られてきた情報が正しい情報だと認識してしまうのです。

そこで正しい姿勢をその場で行ったところで悪い姿勢が良い姿勢だと脳が誤認識してしまったら結局悪い姿勢に戻ってしまいます。

では脳の誤認識を改善するためにはどうしたら良いのか?それは正しい姿勢の情報を脳に伝えることです。

でも猫背や反り腰は日常生活習慣の中で繰り返し悪い姿勢をとることで引き起こされるのですぐに良い姿勢になるわけではありません。

ではどうしたらいいのかと悩んでしまったらぜひ当院にご相談ください。

当院では猫背や反り腰の根本原因の改善を目的に施術を行っております。

施術以外にも姿勢改善や皆さまに合ったエクササイズを提案して取り組むことで猫背や反り腰を改善させ正しい姿勢を身に着けていきます。

そうすることでメカノレセプターが正しい姿勢という情報を脳に送ることで脳は新たに正しい姿勢認識することが出来るのです。

良い姿勢を保つためには

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当院の施術により正しい姿勢を脳が認識出来たらそれを維持していく必要があります。

それがご自宅での正しい姿勢の意識やエクササイズの実施です。

先ほども述べたように脳は常にメカノレセプターによって姿勢の情報を受けています。

もし自宅での正しい姿勢の意識やエクササイズを怠ってしまい悪い姿勢をとり続けたらまたメカノレセプターが悪い姿勢の情報を脳に伝達してしまいます。その悪い姿勢を脳が認識してしまうことで悪い姿勢に戻ってしまうのです。

また悪い姿勢をとり続けることで各筋肉に負担がかかり硬くなることで痛みとして出てくるのです。

つまり健康な状態でいるためには日々の正しい姿勢の意識やエクササイズを習慣化することがとても重要となります。

当院では正しい姿勢の意識やエクササイズが習慣化されるまでサポートいたします。

再発しない身体を一緒に作り上げていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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